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お礼状の書き方
お祝いや贈り物、お見舞いをいただいたり、取引先や人を紹介してもらったというように人から好意や尽力などを受けたら、礼状を送り、感謝の気持ちを相手に伝えます。
礼状は、はがきでも構いませんが、出すタイミングにだけは注意しましょう。好意を受けたら、その当日、遅くとも3日以内には礼状を出すようにしましょう。出すのが遅くなってしまった場合は理由も素直に書いたほうがいいでしょう。
礼状を書く場合に、もう一つ注意することは、その内容です。つい近況なども長々と書いてしまいがちですが、礼状の目的は、あくまでお礼です。したがって、時候の挨拶を簡単に述べた後、あるいは頭語からすぐにお礼の言葉に入るようにし、別の用件に触れることは一切しないようにします。
礼状の宛名は原則として個人名です。仕事の関係でお世話になったとしても、感謝の意は個人に対して表わすのが筋というものです。
礼状の例文
●取引先紹介の礼状
拝啓
初夏の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、先日は○○株式会社の○○部長様をご紹介くださいまして、誠にありがとうございました。
○月○日に○○様を訪問し、ご挨拶申し上げましたところ、大変好意的に応対していただきました。取引に関しては社内で検討のうえ、近日中にお返事をいただけることになっております。
まずは取り急ぎ御礼申し上げます。
敬具
●出張先でお世話になった会社への礼状
拝啓
時下ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
さて、先日御地に出張しました析には、いろいろご配慮いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで短い出張期間ながら多くの成果を上げることができました。
これもひとえに貴社の格別なご高配の賜と存じ、厚く御礼申し上げます。
何とぞ今後ともよろしくご支援のほどお願い申し上げます。
まずは取り急ぎお礼まで。
敬具
●お歳暮の礼状拝啓 年の瀬も押しつまり、何かとご多忙のことと存じます。
さて、本日は結構なお歳暮の品をお届けいただきまして誠にありがとうございました。いつもお心にかけていただき、恐縮いたしますとともに、厚く御礼申し上げます。
早速賞味させていただきます。
時節柄、皆様にはご自愛のほどお祈り申し上げます。
取り急ぎお礼のごあいさつまで。
敬具
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