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立ち居振る舞い

立ち居振る舞い

立ち居振る舞いも、その人の印象を大きく左右します。立つ、歩く、座る、おじぎをするといった基本的な姿勢や動作がきびきびしていると、周囲から好感を持たれます。立った姿勢は背筋をきちんと伸ばし、胸を張り、足をそろえます。そして、あごを引いて、肩の力を扱き、視線は相手の目をやさしく見ます。歩くときも同じように背筋を伸ばして、まっすぐ前を見て颯爽とすぎます。

両手は物を待っていなければ、軽く前後に振るようにします。座る、おじぎをするといった姿勢も同様で、背筋を伸ばして一つの動作をきちんと行うことが、きびきびした印象につながります。必ず一つの動作を終えたら次の動作に移るといったように、はっきりした動作を心がけましょう。

人と対面するときに腕組みをしたり、足を組んだりするのは失礼にあたります。

もちろんポケットに手を入れた姿勢で話を聞くことなどは絶対にやめるべきです。また、これは男性に多いといっても過言ではありませんが、貧乏ゆすりのくせは相手をいらだたせるだけなので、意識して貧乏ゆすりしないように気をつけましょう。

きびきびした動作とともに、ちょっとした表情やしぐさ、視線も大切です。無表情であったり、視線を足元に向けていたり、そっぽを向いていたのでは、相手は不愉快に思います。笑顔で、相手の目を見て話すことは、立ち居振る舞いをより美しくしてくれます。

挨拶の基本

挨拶

ビジネスは初対面の人との出会いから始まります。本来は、ここから相手のことを時間をかけて深く知ることができればいいのですが、ビジネスではそうもいっていられません。営業を例にあげるまでもなく、ビジネスでは、たった一度のチャンスにかけなければならない場面が、たくさんあります。

このとき、チャンスをものにできるかどうかを決める非常に重要なポイントの1つが、相手に与える第一印象の善し悪しです。

人間の第一印象は次の要素によって決まるということです。それは、顔の表情、髪形、動作、身だしなみなど「視覚」からが55%、声の大きさ、トーン、イントネーションなど「聴覚」からが38%、敬語の使用などの「言葉遣い」からが7%です。

この3つの要素をもとに、最初の30秒から2分で、第一印象は決まるといわれています。そして、第一印象が先入観となって人間の記憶に残り、最初に悪い印象を与えるとその後もずっとその印象に影響されることになります。

ビジネスマナーは身だしなみ、言葉遣い、起居・動作・態度に集約します。「挨拶」はそのすべてに関係する最重要項目だといっても過言ではありません。

お辞儀の作法

お辞儀の作法

社会人として朝のあいさつは常識ですが、特に新人社員の明るく元気なあいさつは、職場を活性化させる効果があります。出社時間は始業30分前が理想です。

新入社員なら窓を開けてオフィスの空気を入れ替えたり、出したままになっている灰皿やカップ等を片づけ、机の上を拭いておく程度のことっぐらいはしたいものです。

また、少なくとも始業10分前には、仕事に取りかかれる準備を整えておくようにしましょう。その日に行う仕事の段取りを考えて、仕事の準備を整えたら、予定している仕事について、先輩や上司に自己申告しておきます。そうすることで、先輩や上司はあなたへの信頼を深めてくれるでしょう。

会社は組織なので、一つの仕事が別の仕事にリンクしています。自分だけの仕事だとは思わないで、常に仕事の状況を報告することが重要になってくるのです。

「おじぎ」という言葉を国語辞典で引くと、「頭を下げて礼をすること」と記載されています。そして「礼」の項には、「敬意を表わすあいさつ」とあります。つまり、おじぎは相手に対して敬意を表現する挨拶の方法なのです。したがって、頭をぴょこんと下げたり、顔の斜め前に「やぁ」といった気軽な雰囲気で手を上げたり、あごを突き出すようなおじぎは、相手に敬意を伝えている形ではなく、おじぎとはいえません。

正しいおじぎの仕方は、まず背筋をピンと伸ばし、あごを引き、両足のかかとを心持ち触れるくらいにして、つま先を開き、目線を相手の口元よりも少し上に置いて、まっすぐに立ちます。そして、この姿勢から腰を曲げ、頭と背筋はまっすぐにしたままで前に倒します。手は軽く指をそろえて、両手の中指がズボンの縫い目の上に来るようにします。

女性の場合は、両手の指を軽く前で重ねるようにします。このとき両腕は両脇にしっかりと付けるようにします。そのおじぎも、相手や状況によって三種類あります。軽いおじぎの会釈は、前傾一五度くらい。普通のおじぎは、前傾三〇度くらい。そして丁重なおじぎである敬礼は、前傾四五度くらいを目安にします。たとえば、廊下で上司とすれ違うときは立ち止まって普通のおじぎをし、自分の知らない外来者の場合は会釈程度でいいでしょう。

挨拶とは

あいさつ(挨拶)の「あい」には、心を開くという意味、「さつ」には、その心に近づくという意味があります。要するに、あいさつとは、自分の心を開くことで、相手の心を開かせ、相手の心に近づいていく積極的な行為なのです。

挨拶

このように、挨拶は「あなたの存在を見つけました。よろしくお願いします」という人間関係をスタートさせるためのコミュニケーションの第一歩といえます。ですから、自分では挨拶をしたつもりでも、小さい声で「どうも」とか「おはようございます」というだけでは、相手にきちんと伝わる挨拶とはいえません。相手の目を見て、明るく、元気よく、心を込めてするのが挨拶の基本です。

また、社会人なら挨拶ができて当たり前ですが、挨拶のしかたによって、常に 自分や会社が評価されていることを忘れてはいけません。

特に新人の場合は、日頃の挨拶が、上司やお客さまの評価や第一印象に大きな影響 を与えることになります。

挨拶の基本用語

おはようごさいます

いらっしやいませ

答礼いたしました

少々お待ちくださいませ

申し訳ごさいません

恐れいります

かしこまりました

いつもお世話になっております

今後ともよろしくお願い致します

ありがとうごさいました

お疲れさまでした

お帰りなさい

お先に失礼いたします

感じのいい挨拶の基本は、相手の目を見て、明るく元気よく声をかけることです。 さらに、 「おはようございます。昨日はどうもありがとうございました」というように、挨拶の後に続けて感謝の言葉などを一言つけ加えるのも効果的です。

そして、挨拶は、いつでも、どこでも、すべての人に対してするようにしましょう。挨拶を返してくれる人だけに声をかけるのはよくありません。たとえ、挨拶に応えてくれない相手でも、続けていれば必ず挨拶を返してくれるようになります。

挨拶をするタイミングもポイントです。相手より先に、自分から挨拶をすることが肝心。また、挨拶は、続けることもポイントといえます。挨拶をしたりしなかったりすると、「今日は機嫌が悪いのかな」「今日はいつもより感じがよくないな」というように、心や行動にムラがある印象を持たれます。

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