女性の服装も男性と同じように、周囲に不快感を与えない、清潔で調和のとれた服装が基本です。
女性の服装もTOPを心がけ、好感を持たれる服装を着用することが肝要です。
最近の若い人たちの中には、自分自身の個性を自由に表現した服装をしている人がたくさんいます。これはこれで素敵なことです。ただし、こうした自分の好みによる自分中心の服装というのは、あくまでプライベートな時間に楽しむものです。
スーツ、ワンピース、ブラウスとスカートなどさまざまな型がありますが、機能的で勤きやすい洋服がビジネスの場には最もふさわしいといえます。いつ外出があっても困らないように派手すぎず、オーソドックスな色や柄、デザインの服装を心がけます。
ただし、会議の席に出る場合は、紺や茶などの落ち着いた色のビジネススーツが好ましいといえます。ブラウスはレースで派手に飾り付けたものではなく、シンプルなデサインがベスト。
また、うるさすぎるアクセサリーなども職場では必要のないものです。ネックレス、指輪などは穀小限にとどめ、イヤリングもぶら下がったものは避けたほうが無難です。マニキュアも真っ赤な色や目のさめるような青色などは、プライベートで楽しむようにし、職場にしていくときはなるべく目立たない薄い色にします。
香水も普段つけ慣れていると、本人は気づかないものですが、周りの人は敏感ににおいを感じ取るものです。できれば香水はアフターファイブのおしゃれに使いましょう。ストッキングも洋服の色に合わせたものにし、植物は避けたほうが無難。靴も洋服に合わせた色でシンプルなデサインがよく、ヒールも動きやすく疲れにくい高さのものに。
白いハイライト系やダークな茶色などは不健康な印象になります。リップグロスの塗りすぎも考えものです。爪の長さやマニキュアの色にも注意します。しかし、まったくお化粧をしないというのも逆に失礼になります。要するに、お化粧はいかに健康的に、明るく見えるかがポイントです。アクセサリーも派手なものは避けるようにします。キャラクターのイラストなどがついたアクセサリーや時計も、幼稚に見られるので避けたほうが無難でしょう。
組織の一員として、「この人にならお願いできる」という安心や信頼を相手に与えることができる服装をすることが、身だしなみの基本だからです。ですから、相手を不快にさせたり、不安にさせるような服装は、社会人として失格ということになります。
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